2015.10.26 Mon
尿道炎の季節来たる
【少し加筆、写真サムネイルから通常に変えました】

少し冷えてきたから、気をつけないとと思っていた矢先。
油断はしてなかったんだけど、
きてしまったあぁぁぁ(O_O)

土曜日の夕方、オピッコがでにく~い、にゃーにゃー!
とタラオが言い出した。
血尿はなし、でもやっぱ一回量が少ないし、なんたって何回もトイレに入っては出てくる。
もう尿道炎じゃあ!ささっと受診じゃあ!と病院へ。
先生は昨年と同じやつだと思うから炎症を抑えて改善するか見てみましょうと。
ステロイドとバイトリルの注射をチクリ。
盛大にシャー!をするタラオ。年々小心者になっている。
そして引き続き、家で経口投薬の指示。
あーん、これが難関なんだよお。
技術ももうだいぶ鈍ったよ、しばらくしてないもの。
タラのオピッコの方は、病院に行った恐怖でおもらししたので、結果的にちゃんと出るようになってます。
経口投薬は、カプセルに薬を仕込み口の奥に放り込みシリンジに入れた水で流すという方法。

レネバル錠はエンロフロキサシンという抗菌剤です。
バイトリルと同じなんだけど肉味がついてるんだって。
でも、タラは全くダメだったけどね。こういうのには騙されないタチ。
プレドニンが3日分しかないからこの期間は失敗してはならない!
というプレッシャーで人間がキンチョー。
日曜日はうまくいった。
しかし今朝失敗。
喉の奥に薬が落ちずに口の中に入っちゃったもんだから
カプセルがだんだんとけて泡がブクブクブク・・・
その泡ごと飲み込ませようと水を流しいれる。
水もこぼれるし、泡もおさまらず、結局ストレスで朝ごはんを吐くタラオ。
ごめん、人間が下手だったせいだよ。
病院に朝から電話で相談して、夜試してみてダメなら注射に行くことに。
抗生剤は2週間分の量があるから一回くらい失敗してもあんま気にしないんだけど、
プレドニンは「今日の分きっちり飲まさないと」と妙にプレッシャーがかかっちゃう、、、反省であります。
中途半端に薬やめたりすると、炎症が再発するからここはちゃんと飲ませたい。
人間がうまくやるしかないんどけど、保定した時点で暴れん坊になっちゃうタラ。
でも保定が大事だわ。保定7割!て言われた。

治すためにがんばろー!
そして、夜は成功したのだった−!
まさぽんさんのいうとおり、これはかなりやったぜ!という気持ちになります。
| 病院(タラ) | 09:27 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑